先日、家探しをして
こんなのを見つけました!
手あぶり火鉢という、
小型の火鉢です。
昔の暖房器具です。
火鉢といえば、
当然ほしいのが、火箸。
会社の後輩は、
「トングみたいなのでしょ」と
言っていましたが、
それは「火鋏だよ」と
心の中でツイートしました。
火箸は、これです。
この日は、お膳も探しました。
家の2階からいろいろ
出てきました。
実は、これらは、今度撮影する
ある人物の紹介のワンシーンで
使う小道具の候補です。
どれを使おうか…。
時代に合っているのは…。
紹介する人物は、
明治維新の影の立役者で、
銀座を作った男、
由利公正です。
どんなシーンに使われるかは、
この後のブログで
誰がが紹介してくれることでしょう。