敦賀湾で養殖されている
若狭ふぐの取材に行ってきました。
なんと!
子どものうちに歯を
全部抜かれるそうな。
朝早くから作業が始まり、
麻酔で眠らせたふぐの歯を
次々に抜いていきます。
こうすることで、噛み合いやケガを
防げるんですって。
朝起きたら歯が全部抜けてる…。
想像を絶する恐怖体験を乗り越えて、
立派な若狭ふぐに育つんですねぇ。
なんか気のせいか
歯がズキズキしてきたなぁ。
梅雨も明けたし
出かけたくなりますね!
お買い物だったり、
プールだったり、
遊園地だったり!
私も先日行ってきました。
ナガシマリゾートへ!
と言っても仕事ですが。
台風一過の真っ青な空!
最高の撮影日和でした。
みなさんの楽しそうに遊ぶ姿を
見ていると、
一緒になってプールに
飛び込みたくなりましたが、
お仕事!お仕事!
今年のオススメは、世界最大級の
フライングコースター「アクロバット」!
放送では、ほんの一瞬のシーン
なのに、リポーターさんには
何度も乗っていただき申し訳ない…。
聞いたところによると、
今放送中のCMでは
モデルさんに40回以上も
乗っていただいたんですって。
テレビって、とっても時間と
労力がかかるんです!
私たちが今回撮影したものは、
福井テレビで7月31日(金)10時30分からの
イヤイヤ金曜日内で放送されます!
帰宅後、鏡を見たら
シャツの形に日焼けの跡が…。
これも炎天下での努力の勲章ですね…。
新人カメラマン吉田です。
アメリカ・シカゴで開催されている
ゴジラと怪獣の世界最大の祭典
G-FESTに来ています。
なぜここに来ているかと言うと、
大学時代につくった怪獣映画が
評価を受け、制作スタッフが
招待されたからなんです。
僕たちの作品のことは、さておき
参加している人たちは
もちろん怪獣が大好き!
そして何より日本を愛しています。
日本人よりも日本を愛している!
その光景に私は
カルチャーショックを受けました。
「世間体」「周りの目」を
常に気にする日本人と、
個性を大事にするアメリカ人。
広告・映像を作る上で
アプローチの仕方、
カメラワークの違いなどを
現地で感じています。
この経験をこれからの映像制作に
役立てていきたいと思います。
2015/7/14 16:30 from Chicago
CM制作には多くの人が
関わっています。
そのため、スタッフの意思を
統一するのも、
また難しいことなのです…
小道具を手作りしたり、
CG担当や音楽担当に
イメージを伝え
それぞれの想いを
近づけながら
制作していくのです。
今回制作させていただいた
フクイタテアミさんのCMは
「プロジェクションマッピングを
取り入れる!」と
いうビッグチャレンジ!
撮影して、編集して、
また撮影して、
音を作り直して、編集して…
ちなみにこの撮影、一見何を
やっているか分からないですし、
私はいつでも寝転がっている
訳ではないのですが、
これもないものを作り出す
作業の一つなのです。(笑)
今回もいろいろな人に
協力していただき、
原案を30秒のCMに
することができました。
感謝。感謝。感謝です。
また、こんなチャレンジを
させてくださるクライアントさんにも
感謝して次の制作に
頑張りたいと思う日々です。
寝転んだら何かアイディアが
浮かぶかな~!
撮影現場には
スタッフの汗と結晶が
たっぷり詰まっています。
何度も打合せや下見を重ね
撮影時には画面に映らないところで
筋肉痛になりそうなくらい
変な格好をしなきゃいけなかったり…
テレビで見ていると15秒なんて
あっという間なのに
いろんな苦労があるんです!
でも苦労がある分だけ
見る人に想いは伝わるもの。
毎年制作をさせていただいている
仁愛女子高校のCMでは
特にそう感じています!
広告代理店のOさん、
仁愛高校のI先生、
出演してくれた生徒のみなさん、
お疲れさまでした!
今回はシリーズCM。
その一本をアップしましたので
ごらんください!