2010年5月 のアーカイブ

CM撮影!

2010年5月29日 土曜日

制作部、けんたろうです!

6月になろうというのに、肌寒い日が続いていますね。

そんな中、今日は熱い熱いCM撮影を行ないました。

昨年、いろいろと話題になった県内のとある私立高校のCM。

主役は校長先生。 

ココまで言えばお分かりの方も多いことでしょう!

そう、啓新高等学校のコマーシャルです!

今年は2タイプを撮影しました。

こちらの演出以上のいろんな

ポーズを校長先生自らが考えて

くださり楽しく撮影できました。

しかもほとんどNGがないので、

                                                                                                                                                           普段のCM撮影の半分くらいの時間で終わってしまいました。

途中、スタッフとなぜかゲッターロボの話になり、ゲッターロボについて

熱く語る校長先生の目が少年のようにキラキラしていたのが印象的でした。

本日撮影の啓新高校CMは、6月中旬から福井テレビで放送の予定です。

お楽しみに!

どんぐり!

2010年5月11日 火曜日

風薫る五月。

五月晴れを通り越して夏の陽射しを満喫していた先週・・・

しかし今日は寒さが堪えるアラフォーディレクター、ザキです。

今回は、仕事とあまり関係ないどんぐりの話題。

「あまりじゃなくて、ほとんどじゃん!」とお思いかもしれませんが…。

写真は、まさにどんぐりの苗。

現在高さ25センチほどで、 ほんとにかわいいヤツです。

葉っぱのギザギザが愛らしいではないですか!

最近じゃ、毎朝の水やりが日課です。

実は、このどんぐり、昨年秋に「ふくい歴史百景」という福井の歴史的な観光地を

紹介する動画サイトの動画を撮影する際、拾ってきた実から芽出ししたもの

なんです。

このどんぐりの生まれ故郷は、鯖江市にある「王山古墳群」。

ロケ中、あまりに大きなどんぐりの実に遭遇し、思わず拾ってしまいました。

拾ってきたどんぐり計10個は、庭先の芽出し用のパッドの上へ。

(どんぐりの芽出しは、実を埋めるのではなく、土の上に置く感じでOKです。)

数日後、ようやく4つのどんぐりの芽が!

しかし、それからというもの一向に成長しません。

(どうした、どんぐり!お前の実力はこんなモノなのか!!)

それからおよそ半年、芽のまま過ごしたどんぐりですが、春の息吹を感じたのか、

4月に入って急成長。

葉には、一人前のギザギザが現れ、太陽の陽射しを

全身で受け止めています。

実は、昨年の今ごろもどんぐりの芽出しに

チャレンジし、ちゃんと芽出しに成功しました。

が、 葉っぱはツルツル。

ちっともかわいくありません。

やっぱりどんぐりの葉には、ギザギザが似合います。

早く、王山古墳群のどんぐりのように大きくなって

欲しいものです。

ちなみに、この芽は、

フウセンカズラの芽です。

昨年、フウセンカズラの緑のカーテンを

作った際、採れた種から芽出ししました。

(分かりにくいですが フウセンカズラの芽です。)

フウセンカズラの花は可憐で、風船状の実?も、

とってもかわいいですよ。

今年は、この2代目フウセンカズラで緑のカーテンを作りたいと、

こちらも成長が待ち遠しいアラフォー・ザキでした。

ほっとふくい

2010年5月11日 火曜日

お久しぶりです!入社1年目・制作部オガターです。

母の日は、福井テレビフラワーネットを利用して、

素敵なカーネーションを贈りました☆

誰かに花を贈るのは気持ちいですね!

個人的には、私に花と素敵な言葉をプレゼントしてくれる人に出逢いたいです。

さて、オガターは現在「県の広報番組」を編集中です。

サラリと言いましたが、本当はとても苦しい・・・

テレビが大好きで、昨年やっと就いた仕事ですが、

実際にやってみると本当に難しいです。

番組を通して、何を伝え、どう表現するか・・・

シンプルなことですが

それを考え、創るのは難しいです。

幸いなことに・・・私オガターが働く環境は、

番組制作において熟練の技術を持った方が多いので、

いろんな方の協力や助言を経て番組を作らせてもらっています。

 まだまだ未熟ですが、テレビを見ている人が

「コレ・・・面白い!」って思ってもらえるような

番組を作れるようなりたいです。

 いろいろつぶやいてみましたが、

現在編集中の番組は、「ほっとふくい

タイトル:「身近な生き物のにぎわい再生を目指して」です。

5月15日(土)17時から福井テレビで放送されますので、是非ご覧ください!!

どこまで飛ぶんだろう

2010年5月5日 水曜日

みなさんゴールデンウイークはどのように過ごされましたか?
私イベント担当のYoshimuuは、毎年恒例の福井テレビわんぱくフェア(福井会場)でステージ進行をしていました。

いやー今年のGWはすっごく暑かったですよね~。なんでも、3日は今年初めての夏日とか・・・。そりゃ暑いはずです・・・・。
この暑い中、わんぱくフェアに来て下さった多くの皆様、ありがとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか?

わんぱくフェアは毎年、県内外から多くの家族連れの方にお越しいただき大変賑わいます。そのわんぱくフェアのなかでも人気のイベントが「みんなで飛ばそう夢風船」!!
このブログを読んでいただいている方の中にも参加された方もいらっしゃるかもしれませんが、この「みんなで飛ばそう夢風船」はとにかくすごい!!
何がすごいかって、約300個の風船が「夢風船 とんでいけ~~」の掛け声とともに一斉に空へ舞い上がるんです。その様子はもう「すごい!!」というか「きれい!!」というか、もう「感動!!」です。

さらに、感動なのは、その風船ひとつひとつにに子供たちが夢を書いたハガキが付いているのですが、そのハガキを拾った方が、子供たちにお手紙をおくってくださるのです。
過去には神奈川県や埼玉県・長野県から「風船ひろいました」とお便りを返して下さいました。風船がそんな遠くまで飛んでいった事も驚きですが、その風船を拾った方が、お便りを下さる事にYoshimuuは毎年感動しています。

ところで、この感動の夢風船は感動だけでは語れない裏舞台があるのです。

あの夢風船、ハガキが付いているため通常の約3倍のヘリウムガスを入れないと飛んでいかないのです。午後3時からの「みんなで飛ばそう夢風船」に間に合わす為には、なんとイベント開始の朝10時からスタートしないと間に合わない!!
と、いうことは約5時間も風船を膨らませ続けるという恐ろしいく時間のかかるじみ~な作業が続きます。

約300個ふくらませるのですが、途中何回も割れたり風船を結ぶ作業で手の指紋がなくなってきたりとスタッフは黙々と風船と格闘・・・・。風船を膨らまし終える頃にはスタッフの顔にも疲れが・・・・。
でも、子供たちの夢を届けるため、スタッフ一同がんばってます!!(写真はスタッフルーム内)

この日は、HAPPYイヤイヤダンスを歌っている新田泉さんや、司会の大塚奈央子アナウンサーにも手伝ってもらいなんとか準備完了!

(お手伝いまでしていただいた新田泉さんのブログもチェックしてくださいね。)
(大塚アナウンサーのあなごとページは福井テレビWebサイトから。)

そして、いよいよ夢風船を飛ばす瞬間が!!
「夢風船 とんでいけ~~」の掛け声とともに子どもたちの大きな歓声と風船を追うキラキラした目が会場中に広がりました。
スタッフも大感動!! 疲れも吹っ飛ぶ瞬間です。
風船にのせたみんなの夢が叶うといいですね。(下の写真はステージスタッフ)


おなかの風船がどこか遠くへ飛んで行ってくれる事を願うYoshimuuでした。