この秋から山に行く機会が
増えています。
こんな山道を登り、
たどり着いた峠から見る山。
そんな山のてっぺんは、
こんな風になっています。
右側に見える山が白山の主峰・御前峰、
2702メートルあります。
御前峰からは、早起きすると
こんな朝焼けや、
雲海を見ることもできます。
朝焼けの写真の遠くに見えるのは、
北アルプス!
先の尖った槍ヶ岳、
見つけられましたか?
つい先日には、福井県内の紅葉スポット、
刈込池にも行きました。
実は、これらの山やスポットは、
すべて、ある人物とゆかりが深い
場所ばかり。
ヒントは、こちら、平泉寺白山神社。
苔むす境内が印象的ですが、
今からおよそ1300年前、
現在の福井市麻生津に生まれた
越の大徳・泰澄(たいちょう)大師が、
白山を開山した際、白山に登る
足がかりとした場所で、
越前馬場、白山平泉寺と
呼ばれていました。
普段なかなか足を
運ぶことのない場所へ行き、
マイナスイオンを浴びながら
絶景を目にすることができています。
仕事にもかかわらず、
ちょっぴりリフレッシュしちゃっております。
これも、すべて、
泰澄大師のおかげなのかもしれません!